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メタボリックシンドロームについて
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)とは、お腹周りが大きくなっている「内臓脂肪型肥満」で、高血圧、脂質代謝異常、高血糖のうち、二つ以上が組み合わさった状態を指します。このまま放置すると、動脈硬化などを引き起こし、脳梗塞や心筋梗塞などの重大な病気を引き起こす可能性があります。しかし、食生活や運動習慣を見直して肥満を改善することで、健康的な生活を送ることができます。
このような症状はありませんか?もしかするとメタボが原因かもしれません
- 動くと息切れがする
- 腰や膝の関節が痛む
- 熟睡できていない(睡眠時無呼吸症候群(SAS)の症状)
メタボリックシンドロームの改善
食習慣や運動習慣を見直して、肥満を改善していくことが、健康な生活につながります。当院では、患者さんそれぞれの状態をしっかりと把握し、“かかりつけ医”として食習慣や生活習慣の見直しについて考え、肥満の改善に取り組んでまいります。メタボリックシンドロームでお悩みの方は、お気軽に当院までご相談ください。