院内・設備の紹介

Tanaka Internal Medicine
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院内紹介

受付・待合室

受付・待合室

ご来院の際には、受付にお声がけください。お悩み事や、ご不安なことは受付までお気軽にお伝えください。ゆっくりと安心してお過ごしいただけるように、空気清浄機も設置した待合室をご用意しています。

診察室

診察室

診察室は2診ございます。どちらも、患者さんに寄り添った診察ができるように、ゆっくりとお話をしていただけるよう明るく広くなっております。お困りごとやお悩み事など、どのようなことでも、お気軽にご相談ください。発熱されている患者さんは、受付を通らずに2診で診察ができるような構造になっていますので、感染症を他人にうつしてしまう、あるいは他人からうつされるというご心配は軽減出来ると思っています。

内視鏡検査室

内視鏡検査室

LEDライトを使用し、壁も白を基調としていますので非常に明るい清潔感のある空間で検査を受けていただくことが出来ます。リカバリールームへの導線もシンプルで、検査後すぐにお休みいただけます。

リカバリー室

リカバリー室

検査前後にゆっくりとお休みしていただけます。個室タイプではトイレも完備していますので、個人の部屋のように安心してお過ごしいただけます。ご希望の方には大腸カメラの当日前処置をこちらのお部屋で進めていただくことも可能です。

検査機器紹介

内視鏡検査機器

内視鏡検査機器

最新のLED光源を用い、さらに癌の発見に効力が期待される画像強調システムを搭載したモデルを採用しています。胃カメラでは患者さんのご負担が少ない経鼻用スコープを使用し、大腸カメラは病変の性状まで検査出来る拡大機能を有しています。
また必要に応じて病変の組織の一部を病理検査に出したり、ポリープ切除などの手術を行ったり、病院における検査、治療と遜色の無い医療を提供することが出来ます。検査がご不安な方には鎮静剤を用いた検査もいたしますので、ご希望の方はお申し出下さい。

超音波検査機器

超音波検査機器

当院の超音波検査機器はクリニックとしてはややハイスペックな肝硬度測定機能搭載モデルです。肝硬変の患者さんでは硬さをみることで病態の進行具合をみることが出来たり、また脂肪肝を数値化することで見た目だけで無くデータにおける診断と治療のフォローアップを行うことが可能です。
さらに消化管疾患の診療にも超音波検査をとりいれています。超音波と聞くと肝臓や胆嚢などの病気をイメージするかもしれませんが、十分に経験を積むと胃、大腸などの消化管も診ることが出来ます。医師になったころから超音波に慣れ親しみ、とりわけ後期研修時代を過ごした病院では恩師の指導の下、診察室に設置された超音波機器で外来患者さんの大半にエコー診断を提供したことで診断力を身につけて参りました。また学会活動、講習受講なども積極的にしてきましたので消化管エコーの精度は高いかもしれません。
もちろん内視鏡をせずには診断出来無い病気もありますが、いきなり内視鏡をするのではなくエコーによるアプローチもできるところは当院の特徴だと思っています。

その他の検査機器

その他の検査機器
  • X線撮影装置
  • 心電図検査器
  • 聴力検査器